Black Obelisk of Shalmaneser III

( 黒色オベリスク )

黒色オベリスク(こくしょくオベリスク)は、紀元前9世紀にメソポタミア地方でつくられた黒石灰岩製のアッシリアの彫刻作品である。多くの場面が浅浮彫で描かれ、碑文が刻まれている。シャルマネセル3世(在位:前859年-前824年)の事績を記念したもので、北部イラクのニムルド(古代のカルフ)で発見された。大英博物館で展示されており、他のいくつかの博物館がレプリカを置いている。

現在までに発見されている2点のアッシリアのオベリスクの1つであり、もう一つはアッシュルナツィルパル1世の白色オベリスク(白色オベリスクは黒色オベリスクよりもずっと早くに作られた作品である)である。このオベリスクは歴史学的に重要で、『旧約聖書』の登場人物-イスラエル王イエフ-を描いた最古の描写を含んでいる。もっとも、このオベリスクの碑文に登場する「Yaw」をイエフ(Jehu)とする伝統的な見解は複数の学者から疑問視されており、こうした学者らは「Yaw」を別のイスラエル王ヨラム(Jehoram)であるとしている。また、碑文で言及されている「Parsua」はペルシア人に対する最古の言及でもある。

特定可能な地域および人々から貢納が集められていることがわかる。黒色オベリスクは内戦時の前825年にニムルドの中央の広場に公共の記念碑として建立された。そして西暦1846年に考古学者オースティン・ヘンリー・レヤード卿によって発見され、現在では大英博物館に収蔵されている。

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