قبة الصخرة
( 岩のドーム )岩のドーム(いわのドーム、アラビア語: قبة الصخرة Qubba al-Ṣakhra クッバ・アッサフラ、英: Dome of the Rock)は、メッカのカアバ、マディーナの預言者のモスクに次ぐイスラム教の第3の聖地であり、東エルサレムの神殿の丘と呼ばれる聖域にある。638年にエルサレムを征服した第2代正統カリフのウマルを記念して、ヒジュラ暦72年(691/2年)にウマイア朝第5代カリフのアブドゥルマリクにより建設・完成されたためウマル・モスクとも呼ばれる。
集中式平面をもつ神殿で、建設に際して刻まれた総延長240mに及ぶ碑文では、イエスの神性を否定はするものの、預言者であることを認めている。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な関わりを持つ聖なる岩を祀っている。それゆえ、このドームはその神聖な岩を覆った記念堂であり、礼拝所としてのモスクではない。現在はイスラム教徒の管理下にあるが、南西の壁の外側の一部だけが「嘆きの壁」としてユダヤ教徒の管理下にある。
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