デルポイ(デルプォイ、デルフォイ、古希: Δελφοί、羅: Delphoi〈Dhelfí〉、デルフィ、デルファイ、英: Delphi、仏: Delphes)は、古代ギリシアのポーキス(古希: Φωκίς〈Phôkís〉、フォキス)地方にあった聖域。パルナッソス山麓に位置するデルポイは、全ギリシア世界のほぼ中心にあることから、古代ギリシアにおいて「世界のへそ(中心)」と信じられるとともに、ポイボス・アポローンの神殿で下される「デルポイの神託」(アポローンの神託)で知られた。
古代デルポイの遺跡は、1987年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。遺跡の西にはデルフィ(希: Δελφοί、英: Delphi、仏: Delphes)の名を持つ集落があり、同じく遺跡を含む自治体の名前にもなっている。
コメントを追加