Roskilde Domkirke
( ロスキレ大聖堂 )ロスキレ大聖堂(ロスキレだいせいどう、デンマーク語: Roskilde Domkirke)は、デンマークのシェラン島、コペンハーゲン近郊ロスキレ市の中央にあるゴシック様式のルーテル派デンマーク国教会の大聖堂である。北ヨーロッパの「煉瓦ゴシック様式」の典型である。
ロスキレ大聖堂は12世紀から13世紀の建築でロマネスク様式とゴシック様式の折衷で、シェラン島に現存する唯一の大聖堂である。
この大聖堂は15世紀からデンマークの代々の君主が葬られてきたことで有名である。1536年の宗教改革後は「シェラン島司教座」となっている。
1995年にユネスコの世界遺産に登録された。
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