クーンブ氷河 (ネパール語: खुम्बु हिमनदी) は、エベレスト山とローツェヌプツェ尾根の間のネパール北東部のクンブ地方にあります。標高は終点で 4,900 m (16,100 フィート)、源流で 7,600 m (24,900 フィート) で、世界で最も高い氷河です。エベレスト ベース キャンプの 1 つに向かうトレイルの最後の部分は、クンブ氷河をたどります。氷河の始まりは、エベレスト近くの西部 Cwm にあります。氷河には、下部西部 Cwm の西端にある大きな氷瀑、Khumbu Icefall があります。この氷瀑は、エベレスト山頂への標準的な南側コル ルートにおける最初の主要な障害であり、より危険な障害の 1 つです。ネパール最大の氷河でもあります。

クーンブ氷河の終点は 27°55′55″N 86°48′18″E .