ベルベル人

Context of ベルベル人

ベルベル人(ベルベルじん)は、北アフリカ(マグレブ)の広い地域に古くから住み、アフロ・アジア語族のベルベル諸語を母語とする人々の総称。北アフリカ諸国でアラブ人が多数を占めるようになった現在も一定の人口をもち、文化的な独自性を維持する先住民族である。形質的には、元来はコーカソイドだったと考えられるが、トゥアレグ族など混血により一部ネグロイド化した部族も見られる。宗教はイスラム教を信じる。

ベルベル人という名称はローマ人による蔑称である。ベルベルの呼称は、ギリシャ語で「わけのわからない言葉を話す者」を意味するバルバロイに由来し、ヨーロッパの諸言語で Berber と表記されることによる。

自称はアマーズィーグ(転写: ⴰⵎⴰⵣⵉⵖ)である。アマジグ人アマジク人という呼称もこれ由来である。イマジゲンと呼ばれることも多い。

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