담양군
( 潭陽郡 )潭陽郡(タミャンぐん)は、大韓民国全羅南道の北東部にある郡である。北東部を全北特別自治道淳昌郡と、南西部を光州広域市北区と接している。
高麗時代から潭陽・昌平の名前が使われている。
かつては竹や竹細工製品の生産が盛んで、地域の主要な産業の一つだった。
1914年4月1日 - 郡面併合により、潭陽郡および昌平郡の一部・光州郡の一部(葛田面・大峙面)・長城郡の一部(甲郷面)を潭陽郡として編成。潭陽郡に以下の面が成立。(13面)
潭陽面・九岩面・古西面・南面・昌平面・大徳面・武面・貞面・金城面・龍面・月山面・水北面・大田面
1918年 - 武面・貞面が合併し、武貞面が発足。(12面)
1931年4月1日 - 九岩面が鳳山面に改称。(12面)
1943年10月1日 - 潭陽面が潭陽邑に昇格。(1邑11面)。
1955年7月1日 - 光山郡石谷面の一部(金谷里・忠孝里・徳義里)が南面に編入。(1邑11面)
1957年11月6日 - 南面の一部(金谷里・忠孝里・徳義里)が光州市に編入。(1邑11面)
1983年2月15日 - 鳳山面・武貞面・月山面・金城面の各一部が潭陽邑に編入。(1邑11面)
2019年2月19日 - 南面が歌辞文学面に改称。(1邑11面)
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