ラファエル ウリベ ウリベ文化宮殿はメデジンにある公共の建物で、コンサート、会議、美術展など、アンティオキア県に関連する文化プログラムを収容しています。ベルギーの建築家アグスティン・グーヴァーツがゴシック・リバイバル様式で建物を設計しました。宮殿の名前は、コロンビア自由党の将軍、ラファエル ウリベ ウリベにちなんで付けられました。

文化宮殿は今日、コロンビアの国定記念物とみなされ、自由に一般公開されています。アンティオキアの文化と遺産の研究所があります。訪問者は、歴史と写真のアーカイブ、音楽とサウンドのアーカイブ、カフェ、図書館、ドキュメンテーション センター、常設アート ギャラリー、「ラファエル ウリベ ウリベ」博物館の部屋にアクセスできます。建物内にある大きなドームは、講堂や映写室としても利用されており、映画鑑賞にも利用できます。