キープ (インカ)

キープ(スペイン語: Quipu、ケチュア語:khipu)は、インカ帝国で使われた紐に結び目を付けて数を記述する方法。ケチュア語で「結び目」を意味する。キープは紐の結び目の形で数を表現する結縄(けつじょう)の代表例である。