パリのノートルダム大聖堂(パリのノートルダムだいせいどう、仏: Cathédrale Notre-Dame de Paris)は、フランス・パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂、パリ司教座聖堂である。
ゴシック建築の代表格として世界的に著名であり、世界遺産「パリのセーヌ河岸」の構成資産でもある。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
パリのノートル・ダム大聖堂の正面に向かって左側のポルタイユ(正面)には、聖母マリアの聖母被昇天の主題が取り上げられている。中段では聖母マリアが地上における生を終える場面が描かれ、上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座している。キリストを中心にして天使や聖人たちが描かれており、過去、未来、未来という崩れた構成となっている。
2019年4月15日夜(現地時間)に大規模火災が発生し尖塔などを焼失した。翌日16日午前に消火活動により鎮火した。同日にバチカンのフランシスコ教皇も「ローマ・カトリック教徒およびパリ市民のために祈っている」と声明発表している。
2024年11月29日、5年前の火災からの再建工事を経て、12月の一般公開を前に、修復された内部が初めて公開された。同年12月7日に再開記念式典がマクロン仏大統領も出席して行われ、翌12月8日には修復後初のミサが執り行われ、一般公開も再開された。
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