Paquimé
( パキメ )パキメ (Paquimé) は、メキシコ北東部、チワワ州に残る先コロンブス期の考古遺跡である。州都チワワの北西約240 km、ハノス (Janos) の南約56 km の、カサス・グランデス川沿いの開けた肥沃な渓谷に位置し、州北西部の考古遺跡地帯の中では特に重要なものの一つと見なされている。北米のプエブロ文化とメソアメリカの先住民文化の交流を証明する点などに価値があり、1998年にはUNESCOの世界遺産リストに登録された。
スペイン語で「大きな家々」を意味するカサス・グランデスという名でも呼ばれるが、そちらは現在では所在地の地方自治体、カサス・グランデス市 (Casas Grandes) の名前にも使われている。この市は、近隣のより大きな自治体ヌエボ・カサス・グランデス (Nuevo Casas Grandes) とは別のものである。
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